「美元はストーカー」 高嶋政伸、妻の恐怖を語る [芸能ニュース]
おはようございます (^^)/
この２人の離婚裁判が話題を集めてますねぇ～！
昨日、６/１（金）、俳優の高嶋政伸さん（４５）と妻でモデルの美元さん（みをん、３２）の
離婚裁判が、東京家庭裁判所で行われた。
裁判が始まった、昨年３月以降、初めての直接対決。
高嶋政伸さんは、美元さんを「ストーカー」と表現し、
「恐怖の対象。殺されると思った。俳優生活をなげうっても離婚したい」と強調。
一方、美元さんは、「離婚する理由が見つからない」と
婚姻関係の継続を希望し、双方の主張は平行線をたどった。
裁判は、午後２時に開廷。
２人は約３メートルの距離を挟んで座った。
高嶋政伸さんは、黒のスーツに濃紺のネクタイ姿。
美元さんは、上下黒いスーツで左手薬指に結婚指輪をつけていた。
悲しげな視線で夫を見つめたのに対し、高嶋は目を合わせようとしなかった。
この日は、原告の高嶋政伸さんと被告の美元さんに対する本人尋問。
昨年７月に離婚係争中であることを発表後、沈黙を守ってきた高嶋政伸さんの反撃が始まり、
美元さんの“ストーカー性”を次々と暴露した。
先に証言台に立った高嶋政伸さんは、美元さんを「被告」と呼び、
「怒ると手がつけられない」「生ゴミがたまると玄関前にそれを置くので、
“ベランダに置けば”と言うと、“ゴミごときに時間を取られたくない”と責められた」
などと妻のわがままぶりを明かした。
黒いスーツ姿の高嶋政伸さんは、落ち着いた冷静な表情。
美元さんに殴られ、「左目が見えなくなり激痛が走った。失明するかと思った」
と“ＤＶ”事件を明かし、「このままでは被告（美元）に殺されると思った」
「とにかく逃げたかった」と証言。
一昨年８月に別居。
別居を開始した際の状況について、
別居の２カ月前から美元さんにバレないように少しずつ準備を始め、家を出たと説明した。
さらに、別居後の９月、時代劇の撮影で京都に滞在中、
夜中にホテルで目を覚ますと、美元さんがベッドの上に正座していた出来事も証言。
「なぜここにいるんだ？」と聞くと「お告げがあった」と返され、
「初めは幽霊かと思った。これはストーカー行為。恐ろしさで腰が抜けた」と振り返った。
この時、美元さんに付きまとわれ仕方なく一緒に東京に帰ることになったが、
帰りの新幹線の車中で抱きつかれ、執ように「キスしてくれ」と迫られ、
断りきれずキスしたところ、その様子を“証拠”にするように写真に撮られたことなどを明かした。
ほかにも、夜中の１時に突然ホテルに押しかけられ、
「私は妻だから部屋に入れろ」とロビーで押し問答になった“事件”なども挙げ、
美元の“ストーカー行為”により、「スタジオから外に出るのもこわくなった」などと証言した。
美元さんへの愛情を聞かれると、
「一切ない。ストレスの原因で恐怖の対象」と言い切り、
「２５年の俳優生活をなげうっても離婚したいので、こういった裁判に持ち込んだ」と主張した。
一方、美元さんの第一声は、「きょうは（高嶋の）顔を見られてうれしかった」。
三くだり半を突きつけられたことにも平然とした様子で、
「生ゴミのことなど事実と異なることもあるが、夫がどれだけ不安を感じ、
孤独なのかも分かった。誤解が解ければいい」と関係は修復可能と訴えた。
さらに、夫への愛情表現は続き、「夫の言葉で好きなのが“骨をみとり合う仲になろう”
というもの。そういう仲でいたい。離婚する理由が見つかりません」と語った。
尋問時間は、それぞれ約４０分とみられていたが、
高嶋政伸さんが約１時間半、美元さんも約１時間と大幅に長引き、
午後５時１２分に閉廷。
注目の裁判とあって１７枚の一般傍聴券をめぐり、
傍聴希望者は４２５人が並び、競争率は２５倍だった。
次回は７月２７日に開催される。
美元さんって (・・?
高嶋政伸さんと結婚したモデルさんってことくらいしか知らなかった (^_^;)
＜美元さんのプロフィール＞
美元（ミオン）
モデル・女優。
1979年6月29日生まれ、東京都出身。
O型。日本人の父と韓国人の母の間に生まれる。
2000年の準ミスユニバースを受賞し、アジアを中心に、
世界各国でモデルとして活動。
2007年に映画『M』で女優デビュー。
2008年に俳優・高嶋政伸と結婚。
2010年8月に高嶋政伸と別居。
現在、離婚裁判中。
夫婦のことは、その夫婦にしかわからないけど・・・
共に生きよう！と誓って、
一緒に暮らしてきたんだから、
憎しみしか残らないような別れ方は、
できたらしたくないですね (^_^;)
いや、いや・・・
他人事じゃないけど・・・ね (；一_一)
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