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『鍵のかかった部屋』 第9話のあらすじ! 視聴率も! [芸能ニュース]



『鍵のかかった部屋』第8話の視聴率!


第7話よりは若干下がったけれど、相変わらず、高視聴率を続けていますね (^^)/


     初回  第2回  第3回  第4回  第5回  第6回  第7回  第8回  平均視聴率

     18.3   16.5   14.4  15.5  15.6   15.4   16.1   15.4   15.9%



前回(第7話)は、

厳密には密室ではないけれど、
玄関前に番犬がいて、吠えられずに入ることは不可能!
という密室状態。

犯人は、初めから怪しい~かったけど、
では、どうやって?


密室のトリックを暴く!
というだけでない、犬の習性や犯人の心理なんかも関わってきて、
ますます面白くなってきましたね (^◇^)




では、気になる 次回(第9話)のあらすじ(ネタバレ)を!


第9話  6/11(月) 午後9時~フジテレビ系で放送


榎本径(大野智)は、とある貿易会社の事務所で
厳重な鍵と防犯カメラを設置していた。

同社長室では、榎本の紹介で法律相談を依頼された
青砥純子(戸田恵梨香)と芹沢豪(佐藤浩市)が、社長・富樫(岩松了)と対面中。
貿易会社社長とは思えない富樫のいかつい風貌に、芹沢は不安を感じる。


作業を続ける榎本に、取締役・野々垣(哀川翔)が声をかけた。

知り合いのように話すふたりに驚いた芹沢が聞くと、
3日前にこの事務所で副社長が眉間を撃ち抜かれて死亡するという事件が起き、
壊してしまったドアの鍵を処置するため榎本が派遣されたのだという。

警察は、事件を自殺と他殺の両方から調べていたが、
榎本は、自殺ならこめかみを撃ち抜くのが自然だと話す。

他殺の場合の容疑者は、八田(鈴木亮平)という人物だった。

八田は事件発生時、別の部屋にいたが、
銃声を聞き副社長室に駆け込んだら副社長が死んでいたと証言した。


数日後、事務所を出ようとした野々垣は、
玄関に車を回すよう犬山(佐藤祐基)に命じると、
その夜の電話番を担当する八田を呼び止めた。

犬山が車を回しタバコを吸いながら待っていると、
野々垣が来て禁煙中にも関わらずタバコをくれと言う。
その姿を見た同僚・坂口(高杉亘)が、早く車に乗るよう催促したとき、
事務所から銃声が響いた。

事務所には八田がいるはずだが、なかから鍵がかかっていてドアが開かない。
そこで、榎本が呼ばれ鍵を開けることに。

室内には変わり果てた姿となった八田がいて、
そばには銃が落ちていた。
それを見た榎本は…。



「同じ道で帰ったり、毎日時間に窓を開けていませんか。
そういった生活パターンが悲劇を生むことがあります。」


なんか怖いですね!

こういった普段当たり前に暮らしている日常の中に
潜んでいる悲劇っていうのが、
意識していないだけに、1番怖いですよね!


今回の密室を解くカギは?
  ・ 八田の娘が遊んでいた水鉄砲
  ・ エレベーターに設置された監視カメラ
  ・ 野々垣が吸っていた外国産のタバコ
  ・ 内側から溶接されたドアポスト

さて、どれでしょう?

フジテレビの『鍵のかかった部屋』公式サイトで、
オンエア前クイズやってますよ (^^)/  






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